催告書を放置しても大丈夫
令和元年の12月に
私宛の催告書が届いていました。
しかし、
私はそれを忘れており、
中身を見たのは令和2年の2月に
なってしまっていたんです。
約2ヶ月程、
催告書を放置していました。
なぜ私は
この通知を忘れてしまっていたのか。
それは
忘れても問題ない内容だからなんです。
仮に届いてすぐに
内容を確認していたとしても、
私にできる事など何もありません。
裁判に呼ばれ、行ったとしても
判決内容が変わる事はありません。
行ったら時間と交通費がムダになるだけです。
手紙が来ると不安を感じるという方は多いです。
しかし、
何も怖がる必要なんてありません。
怖がっても怖がらなくても
何も変わらないんですから。
裁判に行っても、結果は同じ
借金で行われる裁判は民事裁判であり、
問題をお金で解決しよう
といった内容になります。
しかし、
私を含め借金問題を
抱えている人間には
返すお金がありません。
返すお金が無ければ
話はまとまらず、
結局結論なんて出ないんです。
結論が出ないと分かっている事に
参加する意味などありませんよね？
私は催告書をはじめ、
多くのお手紙を放置しましたが
特にトラブルは起きていません。
今では督促の電話も来なくなりました。
手紙を放置したとしても、
何も恐れるような事は起きません。
手紙にストレスを感じるという方は、
いっそ開封を忘れ放置してしまいましょう。
まとめ
借金は返せる人は、返すべきなんです。
しかし、
借金を返すためだけに
人生を送るというのは
あまりにも寂しいじゃないですか。
借金の返済は
余裕のある時に返せるだけ
返せば良いんです。
まずは
自分の人生を第一に考えて
生活するようにしてください。
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