自己破産するべきか、返済をあてにするべきか
公開日：
相談日：2023年05月07日
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【相談の背景】
約2年以上前となりますが、知人に結構な額お金を貸しました。
(利息分も渡すと言われて、消費者金融でも借入をしました。)
諸事情により私の生活も厳しくなり、知人に返済を求めたところなかなか帰って来ず、
結果的に、私自身資金繰りがうまくいかず、返済も困難な状態となりました。(知人からの利息分の返済も途絶える)
現在、いくつかの借入先には1年以上延滞しており、訴訟も起こされいつ差押えられてもおかしくない状態ですが、実質的に私には、差押する資産貯金等も無い状態です。
連絡は常に取れる状態であり、知人からは返すと言われて続けておりますが、もう2年以上その関係が経ってしまっています。(知人に対し訴訟を起こすかは今回は別の話なのであえて触れません)
金額が一般人からするとかなりの金額なので、私自身が正直返せる見込みはありません。
【質問1】
信用情報にキズが入りつづけるのだとしたら、不本意ではありますが、返済をあてにするより先に自己破産をしてしまった方が信用情報の復活を考えると良いかと思っていますが、問題がありますでしょうか？
【質問2】
返済の可能性があるのであれば、自己破産せずに、完済できた方が良いでしょうか？
【質問3】
自己破産をする場合、他人に貸す為に借り入れをしてまで貸したことは、破産ができないなど問題になるでしょうか？
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