皆さんはお金のトラブルを経験したことはありますか?
今回は「優しい夫がまさかの…」というエピソードと、その感想を紹介します!

イラスト:正行

幸せな夫婦だったけれど…

主人公と夫は、仲睦まじい夫婦。
子どもはいませんでしたが優しい義両親にも恵まれ、幸せに暮らしていました。

しかしある日、長年連れ添った夫に500万円もの借金が発覚します。
わけを聞くと、友人から「保証人になってほしい」と頼まれて断れなかったと言う夫。

その友人は行方がわからなくなってしまったそうで…。

声を荒げる夫


出典:愛カツ

主人公がなぜ保証人になったのかと聞くと、夫は「必ず返すって言われたんだ!」と声を荒げました。
自分たちだけではどうにもならないと思った主人公は、義両親に相談し助けてもらおうと提案します。

夫は「わかった」と言い、翌日話し合いに行くことにしました。
しかし翌朝、目が覚めた主人公は、夫がどこにもいないことに気がつきます。

なんと夫は、主人公に黙って家を出て行ってしまったのでした。

読者の感想

長年連れ添った夫の借金を知った主人公のショックはかなりものだと思います。
夫も行方をくらますのではなく、しっかりと責任を取ってほしいものですね…。
(30代/女性)

長年連れ添った夫の借金が突然発覚したときの主人公の戸惑いは計り知れません。
夫が出て行ったのは、もしかしたら主人公を巻き込みたくなかったのかなと考えてしまいました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)